http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160707/k10010586011000.html
内戦が続くシリアでは、政府軍がイスラム教の断食月=ラマダンが明けたあとの祝日に合わせて6日から3日間、戦闘を停止すると発表しましたが、各地で戦闘が収まらず、ラマダン明けの祝日もシリアの人々にとっては厳しい状況が続いています。
シリアの政府軍は、1か月にわたるラマダンが明けた6日の午前1時から8日にかけて3日間、戦闘を停止すると発表しました。この3日間はラマダン明けを祝うイードと呼ばれる祝日の期間に当たり、シリア政府には市民や兵士に配慮を示すねらいがあるとみられます。また、反政府勢力の自由シリア軍も3日間の戦闘停止に同意する考えを示しました。
しかし、反政府勢力の別のグループは、政府軍が戦闘停止を発表したにもかかわらず首都ダマスカス近郊の町を攻撃したとしているほか、イギリスを拠点に内戦を監視しているシリア人権監視団は、北部のアレッポ近郊などで政府軍と反政府勢力による砲撃が続いていると伝え、戦闘は収まっていません。
シリアでは、ことし2月にアサド政権と反政府勢力との間で停戦が合意されましたが、その後、再び戦闘が激しくなり、和平交渉再開の見通しも立っていません。本来はお祝いムードに包まれるラマダン明けの祝日、イードもシリアの人々にとっては、厳しい状況が続いています。
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ラマダン。
イスラム教に何かくれ。
食べ物?
とりあえずテーブルでご飯食べよう。
何で庭で踊らないといけないんだ。
部屋の中に戻りたい。
あと火が燃えている。
なにこの女ギリシャ人?
あ~、緑色のビンが空で落ちてる・・中身がない。
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