最近王室の出産ネタなどしかなかったイギリスの政治に動きがありました。
このブログでは、シリアなどの難民問題は、イタリア王家のサヴォイア家の庇護していた難民が革命により中東へ流出し、イギリスへ戻る道を与えられたという理解をしています。
今まで中東に住んでいたイタリア人が自ら、”英語をしゃべる”と言っているわけですから、イギリス国民の57%が反対しているといっても、イギリスは実質的なイタリアを手に入れる格好の機会と考えている人が多いのではないでしょうか?
また、欧州をアメリカ化するのは、欧州に駐留しているアメリカ軍の意志でもあったはずです。
アメリカがちょっと騒いでいるのは芝居だな。