ヘタリアなど
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オーストリアのアイゼンエルツという場所に日本の会社があったらしい。
沿革を見ると、日本板硝子が買収したあと、板硝子の社長が外人さんになった。
それと同時に、オーストリアの工場は閉鎖された。多分ただの不況のせい。
街は、鉱工業が盛んらしい。ドイツ語は読めないのですが、どんなところだろう?
最近日本でも、いわき市のハワイアンセンターのフラガールの映画とかやってたけど。
この街も、人の移動が激しいのかな。
関連、メモ。(wikiの一部引用)
ピルキントン (Pilkington Group Limited) は、イギリスのガラス製造企業である。 フロートガラスを開発したことで知られ、自動車向けの安全ガラスの供給や建築物向けのガラスの供給で高いシェアを持つ。
近年では光触媒をコーティングした自浄作用のある板ガラスや、放射線遮蔽ガラスの開発等も行われている。
1970年、ロンドン証券取引所に上場。
2006年に日本板硝子の傘下に入り[1]、両社合せて旭硝子に並ぶガラスのトップメーカーとなった。5つの工場と100ヶ国以上の営業拠点は2百万7千ポンドで買収された。
2008年6月には、ピルキントンCEOのスチュアート・チェンバースが親会社の日本板硝子の代表執行役社長に就任した。
☆日本板硝子のインフォメーション↓(引用)
当社は、急速な景気後退に伴うヨーロッパ自動車産業の需要減少に対応するため、当社完全子社であるピルキントン社の自動車用ガラス加工工場の一つであるアイゼンエルツ工場(オーストリア)を閉鎖することとし、現地工場の労働組合ならびに従業員に本日までに通知いたしましたのでお知らせいたします。
閉鎖により影響を受ける従業員数は69名であり、閉鎖時期については今後数週間の内に決定いたします。
【お問い合わせ先】
日本板硝子株式会社 | 広報・IR部 TEL:03-5443-9477 |