アメリカが赤ちゃん工場でせっせと生産している北欧人種。
あるサイトに写真が載っていたので転載します。
まず、これは、ロシア人。
そして、こちらが、アメリカのお目当ての北欧民族。
うみねこも、山手線で一度北欧民族に出くわしたことがありますが、実際見ても、どうやったらこんなに白くなるのかと思うくらい、真綿のような髪の色に、真っ白の肌です。
ロシアは多民族国家だそうですが、並んでみると、やはりひときわ目立つ存在です。
イギリスでは広範囲に、北欧人種が分布しているそうです。
イギリスの皇太子妃だったダイアナ妃は、実家のスペンサー家が大航海時代にインドへ渡り、インド人と混血したあとの子孫だそうですが、元は、北欧民族出身のイングランド王の血筋を引いているそうです。
”チャールズ皇太子は、ダイアナ妃と結婚し、『イギリスの再興』を目指すことにした”と昔見た、イギリス王室の結婚式のニュースでは説明していました。
チャールズ皇太子の実家のウィンザー家は、ドイツ系で、イラン人の血筋が濃く、ブリテン島では不人気だったそうです。
大戦後、ドイツ系の苗字、ハノーヴァーをイギリス風の苗字、ウィンザーに変え、イギリスに溶け込む努力をして来たのが、現在のイギリス王室だそうです。
チャールズ皇太子とダイアナ妃の第一王子ウィリアム王子。
イギリスでは父のチャールズ皇太子を凌ぐ、大変な人気だそうです。