人がある手柄を立てたとする。

それを見ていて、うまく横取りし、結果のみを首尾よく手に入れた殺人犯がいるとする。

殺人犯は計画書を手に入れたわけではなく、他人が持っていたある魅力的な手柄を手に入れた。

殺人犯は、続きの話を実行することが出来ない。

何が言いたいのかというと、

スペインと同君連合を解消したフランスに問題があるということだ。

ドイツには元々大きな問題があったのかもしれないよ。

小国に分離して、小さいくせにいちいち他人に命令するのが好きなところとか。

スペイン国王は、EU発足で、フランスとの同君連合どころか、ヨーロッパのほぼ全域の政治を手中に治めたのだから、フランスの責任ではないというのは言い逃れだ。

結局フランスが持ち出してきたのは、いつもの対米ネタではなくて、対ロのネタ。

ロシアは無能だ。

そんなの分かってるわよ、今日だってまるでロシアが望んで北朝鮮との会話をしているっていう調子じゃない。

ロシアと北朝鮮が「接近」その思惑は？　バランス外交を展開するロシア

http://thepage.jp/detail/20141021-00000016-wordleaf

いつもの話に、（アメリカのセレブ芸能人の中に）ポーランド人とロシアの大統領の娘を混ぜただけで、世界のバランスの崩れた、この平和世界の出現。

フランスは今日もモナコ大公国のシャルロット王女の隣に立っているフランス人のガット・エルマレレという俳優を出すだけでいいのよね。

トム・クルーズさんとか、ブラッド・ピットさんじゃなくていいの？、別のフランスのセレブ俳優いるじゃないねー。

ところで、

エリザベス女王の宮殿のキッチンみた事あります？

こんなところに記事が載っていました。

実用的で意外に質素ですね。

スペインのマドリッドの王宮の台所はウィンザー城より狭すぎで公開できないのっ！？

きっとアールデコとかでごてごての台所だと思うのっ！！

毎日オリンピックのことしか頭にない平和な国王一家。

パスタはいつ日本に戻ってくるのかしら？

スペインの王族だけが召し上がる特別なお食事なんだとか？

超高級なテーブルセットに毎日パスタをのせて食べるのよね。

「スペイン王室だけは、特別だからね。」

「平民が口にするお食事じゃありません。」

って大日本帝国では設定されている超特別なお食事らしいわよ。