ヘタリアなど
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ふと検索してみた。
ベルリンの壁って、一応国土計画だったんだー。
ベルリンの壁を作ったのは、東ドイツ政府らしい。
つまり、東ドイツという国を作ったうえ、領内に、壁を建設したということだ。
ヴァルター・ウルブリヒト大統領の時代に、ベルリンの壁ができた。
東ドイツの大統領は、殆ど共産党員で、ドイツ社会主義統一党の人で、スターリン主義とか書いてある。
なんだろう??
同じドイツ語人だからといって、外国人に、自国の国土計画について、とやかく言われる筋合いはないんだということかもしれない。
かたや、西ドイツは何なのか?
西ドイツ製の時計をオークションでみかけましたが、当時の諸外国の貴族にドイツ製品の販売頑張った・・って感じであまり思想とか感じない。
外国の貴族もドイツの技術に夢中だったから、西ドイツは東ドイツとはちがう発展を遂げた。
ベルリンの壁の崩壊は、東ドイツの共産党政権がなくなったという意味を象徴したと、報道ではいっていましたが、それは、全てのドイツの国民が望んでいたことだと聞きました。
そんでもってベルリンの壁崩壊後の、巨大な建造物の建造計画といったら、破壊されたベルリン王宮の再建なんだとか。
それが、国民の考える唯一の思想の下の、”東西ドイツの統一”になったのでしょうか?
なんといっても、商売してる人はお金ありますから、強い。
新しい政府の、国土交通省の計画も、市民にはあまり用がないことには変わらないように見えますが、新政府の方針ですから、結局みんなみてるだけなんだろうなー。
ところで、日本の近くに、共産主義国がある。中国だ。
共産党が存在しなくなったらしいヨーロッパの立憲君主国で、最近中国が好きな国が多いようです。
たとえば、この人。リヒテンシュタイン公国の皇太子。
奥さんは、元バイエルン王国の王族の娘という普通な王族。
香港とロンドンの銀行みたいなところに居住しているらしい。
思想違いの国とは付合わないほうがよかったんじゃないの?
この人は、ベルギーの国王の王妃。
最近、訪中。
思想違いの国とは付き合わないんじゃ・・??
ブリュッセルでは、かつて東ドイツの共産党の党会議とかしたらしいので、知り合いが多いのでしょうか?
この服、MADE IN CHINA?
赤いレザーがお似合いですねー。
あと、ルクセンブルグ大公国。
この人は、国家元首のアンリ大公。
隣のFRENCH NAVYの制服のようなドレスの女性はノルウェーの王妃だそう。
ノルウェー王室の皇太子夫妻も、訪中していますから、かなり仲がいいんですね。
アンリ大公は、スペインブルボン家の傍流の家系だそうですが、共産党って
そんなに魅力あるのかなぁ?
↓そして、ついこのあいだ決まったアンリ大公の皇太子の妃は、ベルギーの伯爵令嬢。
貴族でも、共産党?
特に好きな色は赤らしい。
赤!
得意語は、ロシア語!
日本では、まったく報道されない国なので、実は、かなり検索しました。
それにしても、ドイツ語方言を話すような辺境の国ばかりが、中国と仲良しらしい。
例えば、東ドイツを中心に考えると、
東ドイツ出身のアンゲラ・メルケル首相が話しているドイツ語こそが、正文にされるべき由緒正しいドイツ語です。
たとえ王族でも、普通の人々は、都会っぽい話し方に憧れるので、見た目が素敵なぶんギャップにおどろく気がします。
ただ、そういうキャラクターが、土臭いのが大好きな人々に受けるのかもしれない・・。
彼らの憧れは、メルケル首相のようなドイツ語ではないかと思うのですが、モスクワのロシア人のほうが素敵・・・?という価値観が浸透している。
本当は、日本語のほうが、中国語の亜流みたいな感じなので、彼らと釣り合うかもしれませんが、日本は共産党のことを習わない国なので、対応できないです。
肝心の英語もろくに話せないので・・アメリカ人もびっくりかも。
まだあったー。
スウェーデン首相訪中。
北欧の、森と湖だけの美しい国に、人が住んでいたとは驚きです。
対応したのは、国家首相。
やっぱり、国王一家に主席クラスが身分的につりあうという考えでしょうか。
スウェーデン国民は殆ど、フィンランドやロシアに移住しているので、ドイツからの移民が国民を構成していると、こういう政治をされる。
そういうモデルのような国に見える。
このあいだ、プリンセスの結婚式がありましたが、やっぱり・・いる!
ノルウェーと、ルクセンブルグ!
共産党の集まりってヨーロッパでは華やか、制服じゃないので。
当の、結婚式の主役ですが、スウェーデンのマデレーネ王女。
ドイツの、ザクセン・コーブルグ・ゴータ公国の傍流の末裔です。
米国の資産家の男性が、お相手だというのが気になります。
この、左側がやけに開いている写真が、婚約の公式写真だというのですから、当初からかなりバカにされている感じです。
イギリスのビクトリア女王の系譜をひく家系でもありますので、ロマノフ家が倒れた現在となってもやはり、ロシア寄り。
なんか、アメリカ人狙ってるあたり。(冷戦時代の敵国だったから?)
他に参列した人。
その1
みんなドレス着てるのでわかりにくいですが、
中央が新郎新婦だって。
その3
デンマーク王子のお父さんはフランス人外交官で(王配なので)
もう、ほぼ王族の血筋的には、フランス領土ですが、
フランスは都会だっ!!
フランス語は、どっかの片田舎の言葉じゃない!!
カナダでも公用語になってるっ!!!
と言うことが言えない人が、プリンセスに採用された模様。
愛国心の塊のような国と言うイメージですが、
祖国フランスを誇れない人が、たまにフランスにいるらしいという新鮮な驚きを与えてもらいました。
単に、自分が元々ドイツ人だったんだということを思い出したのかもしれない。
結婚するために、なんか一生懸命デンマーク語を習ったらしい。
デンマーク語は、ドイツ語と似ているので、ドイツの片田舎でプリンセスでもやっててください。