うみねこのしま

「日本が大嫌い」、と言ったサルコジ大統領が政界に復帰するそうです。

ハンガリー系の移民から、法律家を経て、フランスの大統領へ。

フランスでは広く知られているそうですが、ハンガリーの貴族の家系なのだそうです。

エリゼ宮殿で結婚式も挙げて、フランスを牽引する新しい政策を期待していましたが、汚職などの事件に巻き込まれてしまったのです。

日本国が歴史的にフランス共和国とかなり重要な関係を結んでいるとすればの話です。

日本人の生活を、フランス共和国の政権が、大きな権力を持って管理しているはずなのです。

うみねこも、20代後半の適齢期だったので、親同様に、さっさと結婚を望んでいました。

ところが、北京でオリンピックがあり、世界が共産主義国の中国をもてはやしたのです。中国では、同時に、大清帝国の重臣の末裔、習近平氏を立てました。
しかし、シラク大統領の政権ではうみねこは、うまく結婚相手を探すことが出来なかったのです。

その後、ハンガリー貴族出身のニコラ・サルコジ氏がフランス共和国の大統領に就任します。

サルコジ大統領が大統領職にあったとき、丁度、ロンドンオリンピックが開催され、世界中がイギリスを向いているという状況が続きました。

街の中はイギリスの旗で溢れかえり・・パリでも同様の光景が見られたのではないでしょうか。

ロンドンはその後も世界の話題の中心であり続けました。

ウィリアム王子が適齢期だということで、恋人のケイトミドルトンさんととうとう結婚することが決まったのです。

挙式にあたってのドレス選びや、ケイトミドルトンさんの人柄の紹介などと共に、ロンドンの街の紹介、王室の紹介もあり、イギリス王室への注目度は通常より高まりました。

イギリスは、引き続き、ウィリアム王子の弟のヘンリー王子の結婚、

また、ヨーク公アンドリュー王子の2人の王女の結婚を、話題に出し、

世界中のロンドンへの注目度を高める予定です。

パリの力は今弱まっています。

フランソワオランド大統領の時代には、ケイトミドルトンさんが、ウィリアム王子の子供を出産するというニュースが発表され、世界中がイギリスのほうを向いています。

ハンガリーの貴族出身の大統領に対して好意的だったのはフランスで発言力のある、オーストリア貴族ではないでしょうか。

オーストリア＝ハンガリー帝室が、イギリス王国に対して大変な好意を示したという風にも受け取れます。

フランスで、サルコジ大統領が大統領に再び就任することに大きな懸念を抱いています。

うみねこは、適齢期もとっくに過ぎ・・・未だに結婚相手を探していますけど、一体何が問題なのでしょうか！！

日本国内に一緒に住んでいるイギリス人が言うには、うみねこはイスラエル人の仲間ではないそうなのです。だから、イギリス人のようにユダヤ教を信仰することが出来ないのです、教会にも行きません。

勿論日本人は、宗教の違うイギリス人とは結婚できないのです。日本は香港になるわけにはいかないのです。