執務机、Cabinet カビネットというそうです。
カビネットのない人は身分のない人です。
身分を定義するものはカビネットです。
日本の偉い人を見てください。
会社員から学校の先生から、みんなカビネットを一人ひとつずつ与えられて仕事をしているんです。
プーチン大統領のお祖父さんはレーニンの別荘の料理人だったそうです。
プーチン大統領のお祖父さんには、専用のカビネットがなくフライパンしかなかったのです。
孫にカビネットを与えて欲しいといえば答えてくれるのがロシア連邦の選挙です。
ロシアはすばらしい国でしょう。
ところで、プーチン大統領がクレムリンにカビネットを得て言いたいことは何なのでしょうか?
机の中に意味不明に沢山の書類を作成して保存しているだけ?
”祖父には、身分がなくて、執務机がなくてとても恥じていた・・”
と全ての書類に記してあるのでしょうか?
プーチン大統領は、恩師の住むサンクトペテルブルグ大学にも専用のカビネットを与えられている人がおり、不幸なのは、自分だけじゃないという。
ロシア全土には、カビネットを所有して、一度でいいから自分の意見が言いたかった人がいるのです。
誰でも学校には入れるとか
雇用の機会均等だとかいいながら学歴を重視したり・・
1円で会社を設立したいとか・・誰でもできると言っておきながら、
一部上場の会社だとか
ウォールストリートという常人には入れない秘密組織の街を占有する会社だとか・・
日本人は日本で何もしていませんので~
ロシア連邦の人も、興味ないですよね、身分のない人なんかね!
”日本人だれそれ?”
食べ物の話ですか?
”ロシア人は”食べるものがなかったら何をしますかとか~
話を聞いてあげるほうでしたよね。
”ロシア人は”お金がもし100万円あったらどうしますかとか、
話を聞いてあげて・・
その後、”100万円下さい”とかいうんですよね~。
面白いから遊んでるだけ?
プーチン大統領はロシア帝国の人に遊んでもらって、7兆円もお小遣いを持っているそうです。
執務机と7兆円で、ロシアにスペインの王様を連れてきて英語が差別されているといっているんですよね。
夢がかなってよかったですね~。