この記事を書こうと思って動画を探していたところ・・・、
シングルで出ていないアルバムの中の1曲なので、あるかな~?
・・と思いながら検索してみたら、なんと見つかりました。
意外な歌と3点セットだった。
探していたのは、原始と未来~エピローグ~という曲です。
TURN TO SCARLETと瓦礫の詩人という曲の間に入っています。
うみねこが歌を聞いた時の勝手な印象で根拠はないんですけど、
原始と未来~エピローグ~とセットで発表するなら、
1イカルスの落下、
2IDEA
3原始と未来~エピローグ~、
4灰色のオリオン。
という感じです。
1まずスタートはギリシャっぽい感じの曲です。
2ギリシャからイタリアへ
3それから、エピローグ。
4そして海へ・・
4の辺りでヨーロッパのほうの曲がアメリカ軍の歌に変身。
だって、イタリアの瓦礫の街(敗戦状態!?)で絵なんか描くの?
負けてるなんていや。
軍隊に戻りたい。
だから、アメリカの船に乗る。
それか、ロシアの船に乗ってもいいんだ。
でも、この歌は全部日本語で書いてあります。
ということは、
軍隊に戻りたい、自衛隊も買った。
ということです、
そんな日本に手を差し伸べているのは誰でしょうか?
最近フランス日本に来てるのに、
日本人はやたら日本語表現にこだわったり、なんか不思議な動き。
”(TURN TO SCARLET の歌詞に出てくる、)
あの旗やあのエンブレムとは何でしょうか?
日本人はそれを自分自身で否定して、
そして菊の紋章だとか日の丸だとか言うんですよ。
海上自衛隊の船に誰を乗せてくれるって?”
とか外人が不思議そうな顔で聞いている気がするんです・・。
”みんなが日本語をしゃべればいいんですよ”
ええ、きっとそうなのかもしれませんよ。
”みんな絵を描けばいいんですよ”?
え、ちょっとそれはいや。