ロシアに「王族の国」?何で日本人がイタリア人!? 10オスマントルコ帝国の領土は日本人が思い描く「帝国」の理想の領土の大きさと比べると、
かけ離れた小さい領域を任されていたのではないでしょうか。
少し、軽率な扱いをしてもいいくらいの、小さい帝国だったのかもしれません。
「こんな小さい領土、(日本として)何に利用してやればいいのか・・」
(検索結果の図です)
汎アラブ主義では、日本はトルコに対して優位な立場をとることができる。
何よりも、日本は、列強(ヨーロッパ)の一員となるチャンスでした。
トルコから何千キロメートルも離れた東洋に住む日本人は、日本は、東洋に位置する、伝統的で広大な島の領土を領有する、トルコの皇帝の父のような存在ではないか、と考えているのかもしれません。
つまり、「日本は、オスマントルコを有名にしてやることに一役買ってやろうかな」と言っただけで、イスラム教やその帝国に敬意を払ったわけではないのです。
敬意を払うべきなのは、国の名前を有名にしてもらった、皇帝のほうであると考えているのかもしれません。
他にも、ヨーロッパの仲間入りを果たしたかった国があり、インドの方面では、
汎アラブ主義で、
イスラム帝国インド領から、
オスマントルコ帝国の領土だったかな・・
という場所に位置する、バングラデシュ・・という国が、
本当のインド人の国、本当のイスラム教の国、バングラデシュとして、独立したそうです。
都合のいい政治思想があればオスマントルコは、利用するべきだが、
独立した領土は、元々、オスマン帝国の領土内ではなかったということです。
しかし、列強(ヨーロッパ)の仲間入りをしたい一心で、
「しかし、有名になったのはオスマントルコ帝国のはずなのです。」
そう言う。
バングラデシュも、日本も、父なる神の国がオスマントルコ帝国の上位に位置しており、
内政を自由に操作できる「本当の皇帝だ。」と言うんですから驚きです。
そして、帝国の住人には、「キリストを信じなさい。」と言うのですか。
前に書いた記事です
キリストの父なるヨセフ様の怒りヨーロッパの政策のお陰で、インドの神様の国が独立?
本当のインド人の国じゃなくて、ただの奴隷の国じゃない・・・?
God,the greater who lives in the darkness